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お電話での概算お見積もりも可能ですが、現場調査を行うことでより、適正な費用を算出することが可能になります。
現地調査の主な内容は以下のとおりです。
・建物の延床面積確認
・建物の構造
・乗り入れ可能なトラック
・養成シートの種類、面積
・外構、植栽の有無、規模 etc...
現地調査に基づき、見積書を作成し、ご提示いたします。
お見積書の内容をしっかりご確認して頂きます。
※解体工事を進めさせて頂き、地中から障害物が出てきた際には、別途経費を頂戴する場合がございます。
地中の障害物とは、建物の地中に埋没しているコンクリートブロックや浄化槽等のことを示します。
延べ床面積が80m2を超える建物はリサイクル法により届出が義務づけられています。
又、特定建設作業実施届など必要があればの手続きを同時に行います。
着工前に家電製品や布団などかさ張るゴミはコストを抑えるためにも出来るだけ減らしてください。
残存ゴミの確認後分別解体による工事着工に入ります。
工事開始3日~5日前に作業手順を含め、近隣へ挨拶を致します。
この頃に、電気、ガス、電話、CATV、などの配線、配管を専門の業者さんへ撤去依頼します。
高所での作業を行なう為に、足場の養生の組立を行います。
また、その際にシートや防音シートをセットし、騒音やホコリの排出を最小限に食い止めます。
建物にある窓ガラス、ドアなど、取り外すことのできるものを撤去します。
近隣へのご迷惑にならないように丁寧に重機を搬入します。
壁、屋根、柱などが残った上屋を解体し、基礎を掘り起こし、撤去していきます。
鉄、プラスチック、木くず、コンクリートなどの分別を行い、収集運搬いたします。
産業廃棄物の処分場に搬入し、受け入れていただきます。
廃棄物は焼却や埋め立て、リサイクルされます。
重機で地面を掘り、地中に障害物がないかどうかの確認を行います。
地面を平らにします。
近隣の皆様にご迷惑にならないよう、丁寧重機を搬出します。
お客様と現地で立会いをし、最終確認をいたします。
当社にて建物減失証明書を発行致しまので、これを元に建物減失登記を行ってください。